筆記の出題形式と対策(5級・4級・3級)
最終更新: 2026-10-10
協会は大問の一覧を公表していません。ここで紹介するのは、公式サイトで無料公開されているサンプル問題に出ている大問の型です。本試験のすべての大問を網羅しているとは限りません。
5級(カタカナ+ローマ字で出題)
- 日本語の意味に合うよう、タイ語の文の( )に入る語を選ぶ
- 日本語の意味になるよう、4〜5語を並べ替える
- 反対の意味の語を選ぶ
タイ語はローマ字(声調符号つき)とカタカナ読みを上下に並べて示され、タイ文字は出てきません。選択肢は4つです。
4級(タイ文字で出題)
| 大問の型 | 何を見ているか | 当サイトの問題 |
|---|---|---|
| 文の( )に入る語を選ぶ(前置詞など) | 前置詞などの語を正しく使えるか | 穴埋め |
| 会話の空欄に入る文を選ぶ | 場面に合った応答ができるか | 一問一答(会話) |
| 訳として適切でないものを選ぶ | 文の意味を正確に取れるか | 適切でない訳 |
| 日本語の語に合うタイ語を選ぶ | 基本語の綴りの区別 | 語彙(日→タイ) |
| タイ語の語に合う日本語を選ぶ | 基本語の意味 | 語彙(タイ→日) |
| 4語を並べ替える | 語順(主語・助動詞・動詞・目的語・修飾) | 並べ替え |
当サイトでは、本試験の並べ替え(番号を記入する形式)を、★の位置に入る語を選ぶ4択にしています。読む力をつけるために短文の読解問題も収録しています。
3級(タイ文字で出題)
- 文の( )に入る語を選ぶ
- タイ語・日本語の訳として最も適切なものを選ぶ
- 反対の意味の語をタイ文字で書く
- 5語を並べ替える
3級には「タイ文字で書く」問題があります。当サイトの反対語の問題は選択式ですが、答えを確認したら自分でタイ文字を書いてみると本番の形に近い練習になります。反対語のペアの記事も使ってください。
対策の進め方
- 単語: 単語帳で級の語を例文ごと覚える。語彙の問題だけでなく、空欄補充・会話・並べ替えのすべての土台になります
- 文法: 文法解説で論点ごとに整理し、記事の最後の練習問題で確かめる
- 問題演習: 問題演習で分野ごとに解き、「間違えた問題だけ」を正解できるまで繰り返す
- 通しの練習: 試験前に模試で時間配分を確かめる。本番は筆記60分です
- 過去問: 協会監修の『実用タイ語検定試験 過去問題と解答』(3級〜5級は毎年刊行)で、本番の問題数と形式を確かめる
リスニングについて 当サイトは筆記の対策だけを扱っています。リスニングの形式は公式のサンプルがなく、当サイトでは確認できていません。過去問題集の音源で慣れておいてください。