接続詞 และ・แต่・หรือ・เพราะ・ถ้า…ก็・เมื่อ・ตั้งแต่・จน — 文と文をつなぐ
4級では短い1文を正しく作ることが中心でしたが、3級では「〜だが」「〜なので」「もし〜なら」「〜して以来」のように、2つの文をつないで少し長い内容を言う力が問われます。タイ語の接続詞は、つなぐ文の前に置くだけで、動詞の形は変わりません。覚えることは「どの語がどの意味か」と「ก็ などの相棒の語をどこに置くか」の2点です。
形と意味の一覧
| 語 | 意味 | 形 |
|---|---|---|
| และ | 〜と、そして | A และ B |
| แต่ | しかし、〜だが | 文1 แต่ 文2 |
| หรือ | または、それとも | A หรือ B |
| เพราะ(เพราะว่า) | 〜なので、なぜなら | 結果 เพราะ 理由 |
| ก็เลย/เลย | それで、だから | 理由 +(主語)ก็เลย 結果 |
| ถ้า … ก็ | もし〜なら | ถ้า 条件 + 主語 ก็ 動詞 |
| เมื่อ | 〜したとき | เมื่อ 文1 + 文2 |
| ตั้งแต่ | 〜から、〜して以来 | 文 ตั้งแต่ 時・出来事 |
| จน/จนกระทั่ง | 〜まで、〜するほど | 文 จน 時・出来事 |
並べる・逆にする・選ぶ — และ・แต่・หรือ
และ は名詞どうしも文どうしもつなげます。話し言葉では名詞をつなぐとき กับ もよく使われます。แต่ は前の文と反対の内容を続けるときの「しかし」で、แต่ว่า と言っても意味は同じです。หรือ は「AかB」。疑問文で使うと「AですかBですか」と相手に選ばせる言い方になります。
理由と結果 — เพราะ と ก็เลย
เพราะ は理由の前に置きます。日本語の「〜なので」は理由の後ろに付きますが、タイ語は「結果 + เพราะ + 理由」の順が基本です。反対に、理由を先に言って結果を続けるときは、結果の文に ก็เลย(または เลย)を付けます。書き言葉では จึง が使われることもあります。
「เพราะ 理由, 結果」のように理由から始める文もありますが、まずは「結果 เพราะ 理由」と「理由 ก็เลย 結果」の2つの型を確実にしておくと、穴埋めで迷いません。
条件 — ถ้า … ก็
ถ้า は「もし〜なら」。条件の文の頭に ถ้า を置き、後ろの文には ก็ を添えるのが典型的な形です。ก็ の位置は後ろの文の主語の後ろ、動詞(や จะ)の前です。主語を言わないときは文の頭に来ます。ก็ は省略されることもあり、なくても文は成り立ちます。
時 — เมื่อ・ตั้งแต่・จน
เมื่อ は「〜したとき」。ตอน も同じ場面で使え、話し言葉では ตอน のほうがよく聞かれます。ตั้งแต่ は時の始まり「〜から、〜して以来」、จน(改まった言い方では จนกระทั่ง)は終わり「〜まで」です。始まりと終わりを両方言うときは「ตั้งแต่ A จนถึง B」の形がよく使われます。
จน は「〜するほど、〜するまで」と程度や結果も表します。กินจนอิ่ม(おなかいっぱいになるまで食べる)のように、動作がある状態に行き着くことを言います。
間違えやすい点
検定ではこう問われる
3級の文法問題では、2つの文の間の( )に入る接続詞を選ぶ形が考えられます。選択肢には แต่・เพราะ・ถ้า・ก็เลย のように意味の違う語が並ぶので、前後の文の関係(反対・理由・結果・条件・時)を先に日本語で言ってみてから選ぶと確実です。
訳を選ぶ問題では、เพราะ と ก็เลย の向きを取り違えた訳や、ตั้งแต่(から)と จน(まで)を入れ替えた訳が誤りの選択肢として考えられます。5語の並べ替えでは「ถ้า … 主語 ก็ 動詞」の語順や、「ตั้งแต่ … จนถึง …」の組み合わせを手がかりにすると、語の位置が決まります。